エコキュートを開発した人ってすごいと思う

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at 5:25 PM on 月曜日, 21 4月 2014
最近、「エコキュート」の言葉をよく耳にすることがありますが、この「エコキュート」と呼び方は愛称で、正式名称は「自然冷媒ヒートポンプ電気給湯器」とか、「二酸化炭素冷媒ヒートポンプ電気給湯器」といわれています。

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正式名称の中で、まず「自然冷媒」の「冷媒」ですが、一般的に温度の差があると熱は移動しますが、この熱移動の際に用いられる、熱媒体のことです。エコキュートでは冷媒にCO2(二酸化炭素)を使っており、自然の大気中(空気)にあるCO2(二酸化炭素)を媒体としています。エコキュートは、この大気中の熱を集め、貯めておくところです。

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次に「ヒートポンプ」ですが、簡単に言えば、熱は温度の差によって移動するという特徴を利用し、ポンプの力で圧縮(温度が上がる)して温度の低いところから高いところへ熱を移動させる技術です。

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これらから「エコキュート」を要約すると、太陽の光で温められた、大気(空気)の熱を集めて、自然にあるものを媒体として熱移動する技術を活用して、湯を沸かすという省エネで環境に優しい給湯器といえます。「エコキュート」は1882年にさかのぼり、ヨーロッパで二酸化炭素冷媒の冷凍機が開発されたことがその始まりとされています。「エコキュート」のすごい点は、CO2冷媒のヒートポンプによって、電気のみの場合と比べ、そのエネルギー効率は比較にならないほど非常に高い点にあると言われています。しかも自然冷媒CO2の採用でオゾン層に打撃を与えない、地球温暖化に対する影響度も、従来のフロン系冷媒とは比較にならないほど非常に低いとされています。その意味では、すごくエコロジーな給湯システムということができます。